この監督は友達とも恋人とも違う絆を描くくのが上手すぎる。新しい仲間が増えていく様子家族や恋人ともう一度絆を深める様子、すべてが美しい。
ワンス ダブリンの街角での監督最新作のこの映画。ワンス~の方はまるで誰かの記憶を覗き見しているかのようなリアルさと切なさがあったけど、はじまりのうたは夢を見ているようなスッキリとした感情が沸いてくる。
音楽映画とのことで、挿入歌たちは最高!キーラ・ナイトレイってこんなに歌上手かったんだ!そして歯並び悪かったんだ(そこが可愛かった)そして参加してるミュージシャンが妙に豪華。
キーラ・ナイトレイ演じるグレダの元彼役がマルーン5のアダム・レヴィーンなんだけど、歌声が特徴的すぎてマルーン5の曲にしか聞こえないw
そして歌は一瞬(ラップだけど)しか歌わないけどいい味出し過ぎてる成り上がりトップスター役のシーローグリーンよ!!!ハマりすぎ!!!
そしてこの映画は500日のサマーのIKEAデートに次ぐ「イヤホンスプリッターデート」を考案し私をキュンキュンさせている。
とにかく観ればすっきりとした気持ちになれる(オチも最高!)そんな映画でした。
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